ギルドバトルでのユニゾンチャンスの特徴
ギルドバトルでも、ユニゾンゲージが100%の場合、ユニゾンを発動することができます。
ユニゾンを発動できるのは生存している戦闘要員のみです。

ギルドバトルでのユニゾンチャンス中は、相手ギルドのメンバーもユニゾンを発動することができます。

両ギルドともユニゾンを発動した場合は、ユニゾンに使用したモンスターのパラメータの合計が大きいギルドが先攻となって、ユニゾンアタックが行われます。
両ギルドがユニゾンに使用したモンスターのパラメータの合計が同一だった場合、引き分けとなり、ユニゾンチャンスは終了し、バトルへ戻ります。

パラメータは以下のルールに基づいて計算がされます。
①自ギルド、相手ギルドの使用したモンスターの属性相性による計算
・相手ギルドのユニゾンに対する弱点となる属性のモンスターが自ギルドに2つ以上存在した場合、相手側のモンスターのパラメータを低下させます。
例1)風属性が相手ギルドに存在した場合、自ギルドに火属性が2つ以上存在すると相手ギルドの風モンスターのパラメータが低下します
例2)光属性が相手ギルドに存在した場合、自ギルドに闇、星属性が2つ以上存在すると相手ギルドの光モンスターのパラメータが低下します
・弱点属性モンスター数が多いほど、相手のモンスターにかかる低下率は大きくなります。
・光、闇、時、星、巨、兵は火、水、風の低下率に比べて大きい低下率が適用されます。

上記エレメンタルバトルの結果によってパラメータが変化し、変化後のパラメータによってユニゾン攻撃の勝敗が決定します。
後攻側のメンバーのHPが、先攻側の攻撃によって0になった、もしくはユニゾン禁止になった場合、そのメンバーのユニゾンアタックは発生しません。この場合もユニゾンゲージは消費されます。

ユニゾンチャンスでのメンバー撃破の判定は、先攻・後攻すべての処理が終わってから、同時に行われます。
両ギルドが同時に撃破数5に達した場合はユニゾンチャンス終了後、サドンデスが発生いたします。詳しくは「サドンデスについて」をご覧ください。
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